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田子漁港の利用方法と海釣りGoについて
巷で噂の?田子漁港が環境整備されてアプリで予約して釣りができるという事でファミリーフィッシングに行ってきました。
サービス開始から間もないので利用方法もよくわからず、現地でキョロキョロしながら手探りでした。今後利用しようかなと思われている方の役に立てばと思いましたので記事にしておきます。
まずはじめに、2023年8月頃より田子漁港で釣りをするには現在海釣りGoというアプリで予約及び決済をする必要があります。
当日は夜間到着予定だったので駐車場で仮眠する事も考えて利用時間は少し長めにしておきました。
因みに駐車場の料金と釣り場使用料金は別途で必要です。
駐車場は一台あたり1時間100円釣り場は大人1時間300円、子ども(小学生以下)無料
例えば大人2人で朝5時から昼前の11時まで駐車場と釣り場を利用する場合は、、、600円+3600円=4200円位かかります。
釣りをしていると係の人が名前を聞いてきますので答えると予約確認をしてくれるので、好きな時間、好きなポイントに入ってオッケーです。(但し、足元に海釣りGoの看板がある所だけです。)
カゴ釣り禁止
田子漁港は現在釣り場ルールがあります。そこで過去の事件を意識せざるを得ない事項が記載されています。
釣り場ルールに釣り方に制限の記載があります。(2023年8月現在)
現在遠投カゴ釣りは禁止です。
もう一回書いておきます。
【遠投カゴ釣りは禁止】です。
航路の邪魔とならない飛距離20〜30mの近投でもやめた方が良いと思われます。
ウキカゴを飛ばして釣りを行う行為自体に敏感な関係者もいるようです。
だがしかし!後から隣に来た両軸カゴ釣りの夫婦がいました。(飛距離40~60m程度でしたが航路に届いてる💦海釣りGoの係員来る前に撤収して行きました。)ルールが徹底されないのならば閉鎖されても仕方ないかなと、個人的には思います。
爆釣ソウダ祭り
その日は湾内でも足元〜10m内にソウダガツオの群れがコマセで寄ってきたので、柄杓でコマセを打って足止めして入れ食いを堪能出来ました。
妻も子どももソウダの走りに必死に耐えながら一生懸命釣り上げて満足そうな笑顔を見せてくれました。これだよコレ、ファミリーフィッシングの醍醐味。
因みに全部マル。20本以上釣れました。針を飲んだり、型の良いマルを持ち帰りました。
帰る際の手続きはないので時間内に片付けを済ませて車を出しましょう。
利用して思ったのは心なきカゴ釣り師が起こした問題で釣り禁止になった場所ですから、相応の価格だと私は思います。
私は元々田子漁港に行った事がなかったのですが、釣り禁止になった問題はインスタか何かで知っていました。今回の海釣りGoで更に関心が高まり行ってみたという感じです。
人数や駐車場制限が設けてありトイレや自販機もあるのでギスギスせずのんびりファミリーフィッシングがやりやすいです。
持ち帰ったマルソウダはキッチリ処理して刺身としぐれ煮にして美味しく頂きました😋
最近のウキカゴの製作活動ですが、自分用のライトカゴ釣り用のものを製作しています。
ロッドはメガディス3-53HRが欲しくてカゴスペⅣ35-58を売却して入れ替えようかずっと悩んでいます。35-58も良い竿なので躊躇してます。